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Argentumの破茶滅茶日記(´・ω・)
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長編クエストの会話ログを公開しちゃおう企画第一弾(謎

アイン→フィゲルと続く大統領クエストで重要なクエスト、シドクスクエストの会話ログを公開

内容知りたいけどやるだけの気力も時間もない、という方や
世界観考察のネタ等に

ちなみに、何か最初の2言3言のSSが消えてましt
まぁ重要なところは全て揃っていたのでご容赦を

それでは。肝心の中身は右下です

尚、このクエストを行ったキャラが―刹那―であったため、会話中のプレイヤーの発言は全て「刹那」で統一してあります

とりあえず、まとめてみた感想
「!」マーク使いすぎです(´・ω・`)

シドクスクエスト会話ログ


――アインベフ、酒場にて
シドクスの名前が出てからの会話

ビンデハイム:
その時に、私たちはそれを
見つけてしまった。
そう、全ての元凶である
それを見つけてしまった・・・・・・
神秘的で美しい光を放つ
未知の鉱物・・・・・・

ウンゴリアントという化け物がいる。
伝説では、ウンゴリアントは
特別な鉱物の周辺にだけ生息する
と言われている。
その鉱物を掘って、
ウンゴリアントが現れた時は、
誰もが驚いた。


――老人はしばらく
あなたを横目で見た――

ビンデハイム:
私たちはその事を
当時の雇い主に報告した。
その後、その鉱物は見られなかった。
雇い主がどこかに
連絡を取ったらしいが・・・・・・
別に私たちが気にすることではなかった。
そして、あの鉱物を見たと浮かれていたのもつかの間。
私たちは普段の生活に戻っていった。
ところが・・・・・・
ある日、新しい石を掘り出すため、
精を出して仕事をしていた時
お前は急に言ったな。
ここにまたあの鉱物があると。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちは真っ黒い顔を
お前の方に向けた。
そこに何があったか覚えているか。


――選択肢
ウンゴリアントがいた
未知の鉱物があった  ○
何もなかった

ビンデハイム:
お前は本当に何も
覚えてないのか?
どうして、あの時のことを
忘れられるってんだ?

何もなかった!!!!

しかし、お前は私たちの後ろの壁を
指差しながら言ったな。
「ウンゴリアントの声が聞こえた!
掘り出せばきっと、あの鉱物がまたある」とな!
他の奴らは気付かなかっただろうが、
私は確かに見た。
お前の、何か妙で、少し悲しくて、
卑劣に歪んだ顔・・・・・・
私たちは、お互いを何より
信頼する仲間だった。
変だと思ったが、
私たちはお前の言葉を信じた。
だから、壁に向かって
ツルハシを振るった・・・・・・
そして・・・・・・

全てが、壊された!
私の未来も、消えた仲間たちの未来も!
地盤が急に崩れてきて!
みんな、お前のせいだ!

さあ、これでも思い出さないと言うのか?
今更、責任を逃れるつもりか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

我に返ったとき、
私は真っ黒な中にいた。
そして私のそばには・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何があったか、わかるか?
私、目の前の仲間たちの死体を見て、
気がついたら叫んでいた・・・・・・
優しかったカルト、
真面目だったアヌト、
口は悪かったが、誰よりも
立派だったマスカルト・・・・・・

だが、もう一人は?

私は、お前を探して
崩れかけた狭い闇の中を歩き回った。
しかし、見つけることは出来なかった。
怪我した身で、
何とか闇の中から脱出した。
私はそのあと、気を失い、事故による
恐怖のため精神に異常をきたし、
治療に数年かかった・・・・・・
私は、工夫仲間のお前の
生存の有無を聞きまわったが、
返事はいつも同じだった。

死体は見つからなかったと・・・・・・

最後に見た、お前の歪んだ顔・・・・・・
事故、そして仲間たちの死・・・・・・
・・・・・・未知の鉱物・・・・・・
私は確信した。
お前の陰謀を!
お前が殺したんだ!
みんなを!私の未来を!
私を殺したんだ!

よくも、私の前に現れたな・・・・・・
今更、私に謝罪しようと言うのか?


――選択肢
私、その人じゃないです! ○
心よりお詫びします

ビンデハイム:
嘘をつくな!!
お前を見た瞬間、眠っていた
私の憎悪が目覚めたんだ!
これこそ、私の体がお前を
覚えていると言う証拠!

エイッ!!
死ぬ前にその首を!!!!!
あの世で皆に詫びろ、
シドクス!!!!
・・・・・・!!!!
ウッ!!グア!クアッ!!


刹那:
今だ!


――あなたは老人が床に倒れた隙を見て、素早く逃げ出した――

――アインブロックホテル2階室内

病んでいる老人(シドクス):
・・・・・・・・・・・!

苦しい~!死ぬ~!!
工場にいる息子は
いつ戻ってくるんだ~!
苦しい~、ぐわっ!
死ぬ~~~!!


刹那:
あなたがシドクスさんですね。


病んでいる老人:
うん?
いえいえ、違いますよ。
私はシドクスじゃなくて、
シノータスです。


刹那:
この老人こそが、アインベフの老人が
言っていた人に違いない。
しかしどうやって、その事実を認めさせよう?

あのですね・・・・・・


――色々問答の末――

刹那:
ビンデハイムさんについて何も知らないんですか?


シドクス:
いいえ。

ん、あれ?
今、君はなんと言った?
私はなんて言った?


刹那:
やはりあなたがシドクスさんですね。


シドクス:
いや、違う!
何だ、あれだ、卑怯だな、君は!


刹那:
あなたの良心にかけて、
本当に私が卑怯だと言えますか?


シドクス:
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・君は、分かっているんだね。
やはり、彼らの手のものか?
・・・・・・結局、秘密を解けずに、
ここで生を終えるのか。

何が望みだね?


刹那:
陥没事故について教えてください。


シドクス:
ん?
君は私を殺しに来たのではないのか?


刹那:
私は真実が知りたいだけです。


シドクス:
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・まだ死ぬ時ではないという事か。
私の命は、相当しぶといようだ。
おい、もう少し近くへ来い。
・・・・・・よし、話をしよう。
少し長くなるかもしれないな・・・・・・

君は、あの事件について
どれくらい知っているかな?
ん、そんなこと、聞くまでもないか。
確かに、私は仲間を裏切った。
とんでもない罪を犯した。
死んでも、許されることはないだろう。
当時の私は、仲間の命を犠牲にし、
富を選んだ。
しかし、それは錯覚だった。
彼、いや彼らは最初から
約束を守るつもりがなかった。
あれ以来、私は彼らの
追跡の標的となった。
本当に長い間、大陸を
点々としながら逃げてきた。
やがて、追い回されるうちに、
私の中に一つの疑問が生じた。

私たちが見つけた鉱物の正体は、
一体なんだったのだ?
あれを見つけてしまったから、
このような惨めで恐ろしい目に
遭わなければいけないのか?

そこで、私はしばらくした後、
再びここに戻ってきた。
そして、私たちが発見した
鉱物と似ている何かが、ここに
運び込まれたと言う話を聞いた。


刹那:
それは見つかりましたか?


シドクス:
いや、まだ見つけていない。
私はここに来てから
料理好きなブラックスミスと出会った。
彼には助けられたよ。
年上の私を慰めてくれるだけでなく、
かくまってくれたりと・・・・・・
本当に色々と助けてくれた。
しかし、彼と一緒にいすぎた。
ある晩、調査のために外に出ると、
不穏な何かが彼を追っているのに
気がついた。

多分、彼らだろう・・・・・・


刹那:
彼らとは?


シドクス:
昔、私と仲間を雇った奴らだ。
そのときは、ただの実業家だと
思っていたが・・・・・・
どうやら、更に背後に
誰かがいるらしい。

君の知り合いで、この件に
関わっているものはいないだろう?
一つ、私の頼みを聞いて
もらえないかね。

ここに戻ってきて分かったことは、
空港へ行く未知の途中にある
カペルタという家が
アインブロック一の
金持ちだと言うことだ。
あれだけ、たくさんの
人の命を奪った物だ。
権力と富を持った人物が
関わっている可能性が高いと思う。
私は監視されている身だから、
ここを下手に動くことが出来ない。
それに、長い逃亡生活で
体も弱っている。
仲間達のためにも、
カペルタの家に入り込んで
あの鉱物があるかどうか
調べてきて欲しい。頼む。


――アインブロック室内(カペルタの家)

メガス:
由緒あるカペルタの家に、
お前のような得体の知れない者を
入れるわけにはいかん!
とっとと出て行け!
出て行け、出て行け!!


侍女:
珍しい鉱物ですか?ありません。
ちなみに私は、この家で一番古くから
勤めさせていただいております。
この家について、私が知らないことは
ないと言っても過言では御座いません。
そのような品物は見たことも
聞いたことも御座いません。


――再びホテル室内

シドクス:
戻ってきたか、どうだった?


刹那:
家中探しましたが、
それらしいものはありませんでした。


シドクス:
カペルタではないのか・・・・・・

そうか!
ここには巨大な工場がある!
何を作っているのかは知らないが、
かなりの数の労働者がいる。
何かあるに違いない!
工場を調べてくれないだろうか?


――工場へ行った後、再びホテル
工場内での会話については、工場クエストの会話になるので今後書くかもしれない工場クエストのログを参照して頂けたら(’’

シドクス:
どうだった?


刹那:
見てきましたが、その鉱物とは
特に関係はなさそうでした。


シドクス:
となると・・・・・・
一体どこにあると言うのだ?
君の考えはどうだ?
あの鉱物がありそうな場所に心当たりはないか?


――選択肢
工場

飛行船修理所
研究所    ○

シドクス:
!!!!
そうか、研究所か!

珍しい鉱物・・・・・・研究所・・・・・・
うん、なんだか最後のパスルの
ピースが見つかった気分だ。

うん。今度は良い予感がする。
研究所に忍び込んで、
あの鉱物があるかどうか、
調べてきてくれないか。
ただ、あそこは一般人では
そう簡単には入れないと聞いている。
気をつけてくれ。


――研究所入り口

セキュリティシステム:
ピュィーピュィー!
ここは立ち入り制限区域です。
関係者の方は認証手続きを
お受けください。

――選択肢
認証手続きを受ける ○
認証手続きを受けない
取り消し

セキュリティシステム:
認証手続きを行います。
掲示された文章を、60秒以内に
性格に入力してください。
60秒以内に入力が出来ない、もしくは
誤入力しら場合、認証を取り消します。
それでは始めます。

――研究所内

科学者:
ぶつぶつぶつぶつ。


んあ、君は誰です?
ここは一般人が出入りする
場所ではありませんよ!


刹那:
あ、ああ
私は新しい警備員です。
宜しく御願いします


科学者:
ああ、そうですか。
よろしく。ぶつぶつ。


――選択肢
ご機嫌悪そうですね ○
では失礼します

科学者:
ああ、研究所の所長が
研究を放ったらかして
遊んでいるんです!
機嫌がいいわけないでしょう!
私だけ働いて、あいつは今日も
飛行船で女と遊んでるんですよ?!
あー、本当に頭にくる!


――飛行船内

酔った男:
おーし、おしおし・・・・・・
今度こそ、必ずリンゴを
取って見せるぞ!
おし!
ユミルの心臓!!!!


刹那:
うん?
この人、今、何て言った?
確か、はっきりと・・・・・・


――コロロン、コロンコロン、トン!

ケージ:


お客さんの負け~。
残念だったね。

酔った男:
ウオオオオオオオオ!!!!!!
クワアアアアアアッ!!!!!!
リンゴ!!!リンゴォォォ!!!!!!
リンゴ、リンゴ!
私にリンゴをくれ!


刹那:
このリンゴ、使いますか?


酔った男:
オオオオオオオオ!!!!!!
ありがとう!!!!

よし、勝負!!!!

ウヒャヒャヒャヒャ!!!!!!
よ~し、よしよし。
お前が私にリンゴをくれたのか?
おかげで、スッキリしたっ!


――選択肢
ユミルの心臓って言いませんでした? ○
なら、良かったです

酔った男:
うん?ユミルの心臓?
お前がどうしてそれを知っている?
ヒック?


刹那:
おじさん、サイコロを振りながら
そう言ってましたよ。


酔った男:
あーん、私が?
まさか~。
あ、ちょっと待った。
おじさん?おじさん??
私はおじさんではない!
所長様だ!
赤い霧に覆われた鋼鉄の都市、
アインブロックの研究所を
任されているのは、この私だー!
ふん。くだらん。つまらん。

10年ほど前、偶然
アインベフで発見された
それを任され、
私が狭い研究室で過ごして、早10年!
研究室で、一生懸命働いたのに、
研究成果だけ回収して、
研究費の支援はほとんどない!
私も昔はあの場所で
きらめく大理石を踏んで
働いていたんだぞー!!!
クオオオオオオ!

所長だと?
月給なんか、ここ数年変わってないよ!
人を馬鹿にするなー!


――男は興奮して、次々と
酒をがぶ飲みし続けた――

酔った男:
キャハ!ヒック!
もう、仕事なんてするもんか~!
私は休むぞ~、ひっく!
遊んでも月給は出るんだ~
カッカッカ!


刹那:それってなんですか?

酔った男:
何だ、何だ!
ユミルの心臓の欠片だ!
ひっく!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あ・・・・・・
これは機密なのに・・・・・・
エエイ!!
知ったことかあ!!!?


――男は不安を打ち消すかのように大声で笑った――

刹那:
研究所で見た、あの物体が
ユミルの心臓の欠片なのだろうか?
早くシドクスさんに知らせなくては!


――アインブロックホテル2階

――冷たい空気が流れてくる――
――部屋の床には、足跡のような赤いスナがあちらこちらに散らばっている――
――黒い染みが広がっているシーツは荒々しく崩れ落ちている・・・・・・――
――辺りを見回すと、開け放たれた窓から寂しげな通りが見えた――

刹那:
シドクスさん!!
見つけましたよ!
見つけましたよ!!!!!!


シドクス:
・・・・・・早く・・・・・・ぐっ


――倒れている彼を助け起こすと、黒い血が手に触れた――

刹那:
あぁ、血、血が!!
シドクスさん!
一体何が?!
誰がこんなことを!!!!
いや、それより早く誰か呼ばないと!!


シドクス:
いや・・・・・・もう、いい
私はもう・・・・・・死んだも、同然の・・・・・・
人間なのだから・・・・・・

ゴホッ・・・・・・
まだ・・・・・・仲間に・・・・・・
言葉も準備することが・・・・・・でき・・・・・・
それより・・・・・・あれは・・・・・・?


刹那:
それは・・・・・・
ユミルの心臓の欠片
でした!


シドクス:
・・・・・・・・・・
そうか・・・・・・世界の力・・・・・・
思うが侭に・・・・・・
そうだ・・・・・・そんな・・・・・・物を・・・・・・
見つけてしまった・・・・・・
クククク・・・・・・

初め・・・・・・
それを見つけたときを・・・・・・
思い出す・・・・・・
お互いの顔を見て・・・・・・喜んだ・・・・・・
歓喜と好奇心の・・・・・・
その明るかった笑い声も・・・・・・
大丈夫・・・・・・
また会える・・・・・・
もうこれ以上・・・・・・逃げることもなく・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・


刹那:
しっかり!!
一体誰が、こんなことを!!!!
どこの誰です!?
彼らですか?
彼らの正体は!!!!


シドクス:
彼らは・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ッ・・・・・・
・・・・・・・・・・に・・・・・・ッ・・・だ・・・・・・


刹那:
シドクスさん!!!
しっかり!!!!!!!!!!


――彼の腕は力を失い、崩れ落ちた――

刹那:
・・・・・・彼らって、誰なんだ?
どうして、こんなことをするんだ!
何故!?



――アインベフ酒場

――彼はテーブルで、うとうと居眠りをしている。眉間にしわが深く刻まれている。かなり酷い夢を見ているようだ――

刹那:
あの・・・・・・


ビンデハイム:
ううん??
・・・・・・!!
この、よくも逃げたな卑怯者!!!!


刹那:
良く見てください。
シドクスさんじゃないでしょう。
憎い相手の顔も忘れましたか?


ビンデハイム:
なに??
うーん・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは・・・・・・
これは・・・・・・これは・・・・・・・・・
私が間違っていたようだ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あの日以来、私は廃人同然になった。
この前も、似たような間違いを
何回か繰り返して・・・・・・
私も老いた・・・・・・

それで・・・・・・誤解を解こうとわざわざ
戻ってきたのか?


刹那:
それは・・・・・・


――選択肢
シドクスの死を知らせる ○
誤解を解きに来ました

刹那:
シドクスさんは、ついこの間、
アインブロックで亡くなりました。


ビンデハイム:
何だと・・・・・・・・・・?


刹那:
陥没事故の後、あの人も裏切られ、
逃亡生活を送っていました。
そして、アインブロックで・・・・・・


ビンデハイム:
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ふん・・・・・・
この間、アインベフで怪しい男たちが
仲間を集め、村を歩き回っていたな。
シドクスを探していると言っていた・・・・・・
あいつらの仕業か・・・・・・

因果応報だ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



――彼の目が、少しだけ空虚な光を宿した――

ビンデハイム:
気が抜けてしまったな。
彼に会って、仲間の仇を取ろうと
思っていたのに。

もう二度と訪ねてくるな。
一人にさせろ。


刹那:
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

彼は、本当にシドクスさんに
復讐しようと思っていたのだろうか?
あれほど信頼していた仲間なのだから、
どんなにお粗末でも、言い訳が
聞きたかったのではないだろうか・・・・・・

ユミルの心臓について話してしまえば、
この人もシドクスさんの
二の舞になってしまうかもしれない・・・・・・
ユミルの心臓については
胸にしまっておこう。

それにしても、今回の件の影に
潜んでいる彼らとは、一体誰なんだ?
どうしてこんな残酷なことをするのか?
私が、この件に深く関わる必要は無い。
時が来れば、全てが明かされるだろう。


――ユミルの心臓に対する疑問が胸を苦しくするが、時間に全てを任せることにして、ビンデハイムの寂しげな背中を後にした――

~fin~
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Argentum
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なんちゃって学生
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読書、ゲーム等多趣味
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